オルビスとDHCでニキビケア どちらが優秀?【原因別での使い分けが必須】

オルビスとDHC、どちらの化粧水が
ニキビ肌に良いのかがわからない……
そう悩むことは、かなりあります。

オルビス&DHCのニキビケア化粧水を
実際に使った感想について解説します。

現在のニキビケアにはどちらを使えば良いのか、解説していきます。
肌質・ニキビの原因での使い分けも重要ですよ。

 

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ニキビを放置するのはNG!毎日のスキンケアが大切

ニキビができてしまったら、
第一で毎日スキンケアが大切。
第二も三もないです。

ニキビはなぜ「毎日も」スキンケアが大切なのか、
その理由についてご紹介します。

毎日ケアしないとニキビがどんどん増える可能性がある

毎日のスキンケアによって、
肌を良い状態へと導くことができますが、
ケアをせずそのまま放置していると
ニキビが治るどころかどんどん増えてしまうことも。

できてしまっているニキビは、
赤みや腫れと伴う状態に悪化し、
最悪の場合ニキビ跡として残ってしまうかもしれません。

これを防ぐには毎日きちんとケアをして、
ニキビを悪化させにくくすることが大切。

またケア次第で、
ニキビができにくい肌を目指すこともできます。

 

ニキビケアにはニキビ用の化粧水が必須

ニキビケアをするときは、
ニキビケア用の化粧水を使うことがおすすめです。

ニキビケア用の化粧水には
ニキビの炎症をケアする成分や、
健康的な肌へと導く成分が配合されています。

毎日のケアで肌に成分を与えれば、ニキビの悩みも、徐々に改善されていくでしょう。

オルビス&DHCを徹底比較!ニキビに良いのはどっち?

まず、使い比べた商品ですが、

オルビスは「クリアローション

となります。

どちらもニキビケア化粧水として展開してますよね。

それでは、
どちらも使ってみた使用感と感想について
詳しく解説していきます。

 

オルビスクリアローションの使用感と感想

オルビスクリアローションは、
洗顔・化粧水・保湿液の3STEPラインとなっており、炎症をケアする成分や、肌を健康的に保つ成分などが配合されています。

テクスチャーはとてもみずみずしく、とろみなどは一切ありません。

肌に馴染ませるとスーッと化粧水が消えていくので、浸透率は恐らく高め。

ニキビへの効果ですが、絶大だと感じました。

治るまでに一週間近くかかる赤くて腫れているニキビも、化粧水を毎日使うと3日程度で症状がすっかり落ち着いたのです。

ニキビができやすい時期も
この化粧水を使っているおかげか
いつもよりニキビができる量が
少なかったように思います。

生理前にできる大人ニキビの悩みを持っていましたが、
クリアローションを使っている間は、あまり悩まずに済みました。

 

DHC薬用アクネコントロールフレッシュローションの使用感と感想

DHC薬用アクネコントロールフレッシュローションは
大人ニキビではなく、思春期ニキビ用の化粧水。

皮脂が多めの10代におすすめの化粧水ですが、
肌質によっては、20代以降の方でも使うことができます。

コットンにつけて使っているという声があったので、コットンに馴染ませて使ってみました。

コットンを肌にあてて動かしていくと、
化粧水が馴染んだ部分がとてもスーッとしました。

清涼感強めの化粧水だと思います。

ニキビへの効果ですが、
こちらもできているニキビに
しっかり働きかけてくれていると実感しました。

少し大きめのニキビ、
痛みはないけど少し赤くなっているニキビなど、
さまざまなニキビが化粧水を使い始めてから
1~2日で症状が落ち着きました。

もちろんニキビ跡も残っていないです。

ただ化粧水だけでは乾燥しているせいか、
乾燥によるニキビができやすくなった。と感じました。

 

2つの商品を使っていて気付いたポイント

オルビスとDHCの化粧水を使ってみて
気付いたポイントがありますので、
ここでご紹介します。

オルビスは、化粧水だけでは保湿力が足りない

まずクリアローションですが、
肌が乾燥している人は
化粧水だけではだめだと思いました。

その理由についてご紹介します。

クリアローション使用後、
化粧水の保湿力をチェックするために
そのままにしておいたら、
肌がカサカサになってしまいました。

しっとりタイプでとても乾燥したので、
化粧水だけでは、
乾燥によるニキビができてしまうと思い、
すぐに同シリーズの保湿液でケア。

そうするとカサつきがある程度緩和されました。

 

DHCは、思春期ニキビ用なので大人の乾燥ニキビには不向き

薬用アクネコントロールフレッシュローションですが、ニキビの原因によってはあまり効果がないのでは?
と感じました。

その理由について解説します。

額・頬・フェイスラインにニキビが特にできやすく、ニキビができている部分に化粧水を入念に馴染ませて使っていました。

額や頬に関しては驚くべきペースで
症状が落ち着いていきましたが、
フェイスラインのニキビはあまり改善が見られず。

フェイスラインは元々乾燥している部位でもあるので、乾燥ニキビには効果なし?と思いました。

 

お悩みポイントを解決する方法とは?

2つの化粧水を使ってみて、
気付いたポイントを解説しましたが、
これらを改善しなければ
適切なニキビケアは目指せません。

そのためポイントの改善点を模索して実行。

きちんと解決することができましたので、
解決方法についてもお教えします。

オルビスクリアシリーズをフルラインで使う

クリアローションのお悩みを解決するなら、
同シリーズの保湿液を化粧水後に使うようにしましょう。

保湿液は肌にうるおいを与え、
うるおいのヴェールによって
内部のうるおいを逃がさず守ります。

カサツキを感じずに済むため、
乾燥ニキビの発生も防げるかもしれません。

大人ニキビにお悩みなら大人ニキビ用ローションを使う

皮脂が多く出ている部分にできたニキビであれば、
薬用アクネコントロールフレッシュローションでいいのですが、
フェイスラインや乾燥しやすい部分には、大人用のニキビローションを使うことがおすすめです。

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大人用のニキビケア化粧水は
ニキビケア成分だけでなく
保湿成分が含まれているものも多いため、
乾燥ニキビの予防と、ケアを同時にできるかと思います。

どちらもニキビ肌におすすめ!ニキビの原因で使い分けよう

オルビス・DHCのニキビケア化粧水は
どちらもニキビケアにも良いですね。

ただし、肌質によって効果の差が出てしまうため、

乾燥ニキビは、オルビスクリアローション
皮脂ニキビは、薬用アクネコントロールフレッシュローション

というように、原因別に使い分けると良いでしょう。

原因に合った化粧水でケアすれば、
ニキビにも効果は出てくるはずですので、
ぜひ試してみてくださいね。

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