疲れにくい抱っこ紐の選び方?長時間抱っこ可能なコランが良い理由

抱っこ紐、使うなら疲れにくい物がいいな。

そんな考えは、誰もが思ったことがあるはず。

 

今回の記事では、

疲れにくい抱っこ紐をピックアップして、

体に負担がかかりにくい抱っこ紐の選び方を解説します。

 

「日本人の体型」に合わせて設計されているから疲れにくい

家事をする時や赤ちゃんを寝かしつける時、

お出かけの際に移動する時など、

抱っこ紐を使用するシーンはたくさんあります。

 

最初のうちは赤ちゃんの体重も軽いので、

体にかかる負担もそれほど多くはないのですが、

少しずつ体重が増えてくると、

長時間抱っこすることで肩や腰への負担が強くなってきます。

 

抱っこにより体にかかる負担が慢性化すると、

腰痛や肩こりが治りにくくなり、

抱っこをしていない時にまで体に影響を及ぼしてしまいます。

 

このような事態をできるだけ避けるために、

今回オススメする抱っこ紐は、

「コランハグ AB コンフォート」です。

 

コランハグ AB コンフォートは、

日本人の体型に合わせて抱っこする時の「快適性」に

こだわって設計されているので、

外国製の抱っこ紐よりもより日本人の体に合う形になっており、

体への負担がかかりにくくなっています。

 

長時間快適に抱っこできる

抱っこするお父さんやお母さんへの負担が

少なくなっているのには、理由があります。

 

それは、コランハグ AB コンフォート独自に設計された

「もっちり肩ベルトと腰ベルト」です。

 

ここからはコランハグ AB コンフォートの

疲れにくさの理由について解説します。

 

もっちり肩ベルトと腰ベルトが疲れにくさの理由!

コランハグ AB コンフォートが疲れにくい大きな理由は、

「もっちり肩ベルトと腰ベルト」にあります。

 

外国製の抱っこ紐では日本人の体型に合いにくいため、

肩や腰に必要以上の負担がかかってしまい、

長時間抱っこしている疲れがたまってくるんです。

 

コランハグ AB コンフォートのもっちり肩ベルトと腰ベルトは、

日本人の体型に合うように設計されているため、

抱っこするお父さんやお母さんの体に、しっかりフィットします。

 

それによって、

赤ちゃんの体重をお父さんやお母さんの体全体で

支えることができるようになり、

長時間抱っこしても疲れにくくなっているんです。

 

安全さにもしっかり配慮されている

コランハグ AB コンフォートは、

生後すぐの未熟な赤ちゃんでも安全で快適に抱っこできるように

自然な姿勢の横抱っこ意識した設計になっています。

 

そのため、赤ちゃんの柔らかい頭や

首を安定させるだけでなく、

お腹への圧迫を避けることで

赤ちゃんの呼吸と姿勢を守っているのです。

 

赤ちゃんの首が座ってきたら、

使用シーンに合わせてタテ抱っこや前向き抱っこ、

腰抱っこやおんぶといった、様々な抱っこ方法にアレンジできるので、

お母さんの疲れにくい抱っこ方法を選べるのも魅力ですよ。

 

コランハグ AB コンフォートの素材が固い場合の対策

コランハグ AB コンフォートを使用したユーザーの中には、

「素材が硬く感じる」という人もいます。

 

素材が硬ければ、赤ちゃんに与える負担も大きくなってしまうので、

できるだけ避けたいですよね。

 

ここからはコランハグ AB コンフォートの素材が硬く感じる場面や、

その場合の対処法について解説します。

 

素材が固く感じる人もいる

コランハグ AB コンフォートは「ポリエステルを多く使用している抱っこ紐」

なので、他の抱っこ紐と比べると少し固く感じるかもしれません。

 

特に、夏や梅雨の時期などで赤ちゃんが薄着になっていると、

赤ちゃんの太ももやお尻に負担がかかる場合があります。

 

皮膚が薄く敏感な赤ちゃんにとっては、

硬い素材の抱っこ紐は不快に思うかもしれませんね。

 

必要に応じてタオルやハンカチで調整しよう

抱っこするお父さんやお母さんへの負担が軽くなったとしても、

赤ちゃんへの負担が大きくなってしまっては、

意味がありません。

 

そのような場合は、

必要に応じてタオルやハンカチで調整するのがオススメです。

 

抱っこ紐を使用した後に赤ちゃんの肌をよく観察して、

赤くなっているところや、

抱っこ紐の跡がついている部分を確認してましょう。

 

その部分に抱っこ紐が強く当たらないように保護することで、

赤ちゃんへの負担を抑えることができますよ。

 

コランハグ AB コンフォートは新生児~36ヶ月の頃がちょうど良い

先ほども解説したように、

コランハグ AB コンフォートは

日本人の体型に合わせて設計されています。

 

そのため、外国製の抱っこ紐とは違って

サイズ感がすっきりしているのが特徴です。

 

ここからは、

コランハグ AB コンフォートを選ぶ際に

理解しておくべきポイントを解説します。

 

子どもが大きくなってくると窮屈に感じる場合も

コランハグ AB コンフォートの対象月齢は、

新生児~36ヶ月とされています。

 

外国製の抱っこ紐では、

もっと長く使用できる場合もあるのですが、

コランハグ AB コンフォートは、

日本人の体型に合わせて設計されているので、

子どもが大きくなってくるとともに

窮屈に感じてくる場合があるんです。

 

抱っこ紐を使う期間を考えてから購入しよう

「子どもがある程度大きくなってからも、抱っこ紐を使い続けたい」

という人は、サイズに余裕のある抱っこ紐を選ぶのがオススメです。

 

抱っこ紐を購入する際は、

どれくらいの月齢で使用するかということを、

あらかじめ考えておくことも大切です!

 

疲れを抑えて抱っこ紐を使いたいならコランハグ AB コンフォートがオススメ

今回の記事では、抱っこ紐を長時間使用しても

疲れにくいコランハグ AB コンフォートを紹介しました。

 

この抱っこ紐は、

日本人の体型に合わせて抱っこするお父さんやお母さんの負担が

少なくなるように設計になっています。

 

子どもが大きくなってからも抱っこ紐を使い続けたい場合は、

サイズに余裕のある外国製の商品を選んでも良いかもしれませんが、

体の負担をできるだけ避けたいという人には

コランハグ AB コンフォートがオススメです。

 

ここで解説した内容を参考にして、

自分に合った抱っこ紐を見つけてくださいね!